スポンサーサイト

  • 2015.06.28 Sunday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    北と南と、中と外

    • 2015.04.11 Saturday
    • 13:55
    2012年3月9日 「小金ちゃん」―西鉄福岡天神

    焼きラーメン。

    焼きそばと違い、麺を鉄板で炒めつつ豚骨スープとウスターソースをかけて作る。麺だけでなくスープも焼くのだ。だから、焼きラーメン。明快だ。

    ボトルを空けてご機嫌なふたりは、有名な「やまちゃん」…を通り過ぎ、「焼きラーメン」発祥の屋台へ。それもまた面白い。屋台には人が並んでいた。並びながらメモ用紙に注文を書く。すると、すぐ後ろにガイド本を見つめる眼鏡の青年がいた。要領を得ない様子の彼にあまさんが話しかけると、韓国からの旅行者だった。じゃあトゥギャザーしようぜ、と軽いノリで合流。
    するとそこへまたひとり。若い女の子だった。聞けば北海道からのひとり旅だという。じゃあ君もトゥギャザーしようぜ、と揃って入店。見知らぬ同士で屋台の椅子に並び、乾杯。

    オススメになっているメニューの中から、めんたい卵焼き(650円)を選ぶ。あまさんのコミュニケーション力というか、フットワークの軽さというか、それとも「博多へようこそ」というホスピタリティか。いや、それらが溶け合った彼の“人間力”でもって、性別も国籍も年齢も越えた交流が始まった。

    ラーメンは特に特徴の強いものではないのだけど、青葱が雪化粧したかのように白胡椒が振られていた。なかなかいい。そして出てきた焼きラーメン。べっとり真っ茶色。見るからにジャンク。熱々で、もんじゃを彷彿とさせる味わいだ。「凪 豚王」の焼きラーメンは隠れた絶品メニューだが、それとも違う。やはり元祖の素朴さ、大雑把さ、飾らなさがこれでもかと発揮されていて、ウマい。それにしても、焼きラーメンを勧めているとは韓国のガイドブックも凄いものである。海外に行ったこともないわたしだけど、だとすれば、日本で出ているガイドというのも諸外国のマニアックな店を色々紹介しているのだろうね。

    北海道、関東、九州。そして韓国。グローバルにつつく焼きラーメン。食後、海外の旅行者パスを持った韓国青年を(わりと慌てて)バス停まで送り届け、日本人三人は次の店へ乗り込むのだった。

    小金ちゃん
    ラーメン 500円

    小金ちゃん
    焼きラーメン 680円

    PR

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << December 2017 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recommend

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM